ラインセンサカメラ/低価格・超低ノイズ

ラインセンサカメラはビットデバイス

TEL. 06-4862-5169

〒532-0011 大阪市淀川区西中島6-3-24-L430

イメージスコープ

イメージスコープ IS2000

ラインセンサカメラ画像をリアルタイム表示&計測

カメラ制御 選択
カメラの走査速度、ゲイン、画像処理機能等を選択します画面右上に各項目が表示され選択された項目がハイライトされます
カメラ制御 設定
選択された項目の値を設定します
メモリ構成
フレームメモリの水平・垂直幅を設定します
水平1/6サンプリングで縮小表示され、選択されたメモリ部がハイライトされます
構成は 1K×16K2K×8K4K×4Kです
カメラ制御選択・設定ノブで行います(MEMORY)
シェーディング補正
入力画像、移動平均画像、シェーディング補正された画像を切替えて表示します
平均ライン数の設定はカメラ制御選択・設定ノブで行います(LINE-AVRG
*フリーズ画像表示では無効
2値化
入力画像と2値化画像を切替えて表示します
2値化レベルはカメラ制御選択・設定ノブで行います(THRESHOLD
*2値化画像表示では輝度波形表示されません
RUN/STOP
RUN:リアルタイムスクロール表示

STOP:画像入力停止(フリーズ画像表示)

輝度波形表示
任意の1ラインの輝度断面波形を表示します
輝度表示OFF
水平ライン輝度表示
垂直ライン輝度表示
表示するラインの選択はカメラ制御選択・設定ノブで行います
(H,V-CURSOR)
表示ON/OFF

画面右上のカメラ制御項目の表示をON/OFFします
   表示項目        説明
   SYNC-WIDTH  :カメラの1ライン操作時間 単位はμSec
    GAIN          :カメラのゲイン設定(感度設定)

   H-CURSOR       :輝度波形表示する横ラインの座標
   V-CURSOR       :   〃    縦ライン 〃
   THRESHOLD      :2値化レベル設定
   LINEAVRG      :シェーディング補正時の平均を採るライン数
   TEST-PTN      :テストパターンの種類を選択
   MEMORY          :フレームメモリの水平・垂直幅
   TRG-SIZE        :トリガ条件の水平幅

   H-SAMPLING    :水平サンプリングの間隔
   H-POS            :画像取り込み水平開始位置
      
V-SAMPLING    :垂直サンプリングの間隔
   V-POS            :画像表示垂直開始位置
上7項目はカメラ制御選択・設定ノブで下2項目は水平サンプリング・位置ノブで設定します

トリガ取り込み
トリガ入力待ちになり、トリガが入ると画像入力が停止(フリーズ)されます
トリガ条件は2値化された画像の水平幅です
水平幅はカメラ制御選択・設定ノブで行います
TRG-SIZE
テストパターン
生画像とテストパターンを切替えて表示します

 テストパターンの選択はカメラ制御選択・設定ノブで行います(TEST-PTN
パターン1:水平グラデェ-ション
パターン2:垂直グラデェ-ション
パターン3:水平・垂直グラデェ-ション

パターン4:縦縞画像
パターン5:欠陥画像
パターン6:欠陥画像(水平シェーディング有り)
パターン7:欠陥画像(垂直シェーディング有り)

水平 サンプリング

カメラからの画像データ(5150画素)を間引き入力表示(1024画素)します
設定範囲は1/1(間引きなし)~1/6(H-SAMPLING)初期値は1/6サンプリング
   水平位置
  カメラからの画像データの取込み開始位置を設定します(H-POS)
  初期値は0(有効画像の最初から1024画素) 

垂直 サンプリング

垂直方向に間引き入力表示します
設定範囲は1/1(間引きなし)~1/16(V-SAMPLING)初期値は1/1サンプリング
   垂直位置
  垂直方向の位置を設定します(H-POS)
  初期値は0(有効画像の最初から768ライン)
  *ノブはフリーズ画像表示のみで有効 


バナースペース

株式会社ビットデバイス

低価格 DS1000シリーズ  モノクロラインセンサカメラ

 







 カラーラインセンサカメラ